こんにちわクロパパです。
今回はフードについてこれまでクローズと5年間過ごして感じた事をお話ししていきたいと思います。
フード選びについて
1・フードの種類について
2・クローズのフード
現在様々なフードがネットやペットショップ、ホームセンターで売られています。ワンちゃんを飼うに人にとってはフードは必要だと思います。
価格も100円から10,000円と幅広くワンちゃんの年齢や体重を基準につくられたフードがあります。なかには原料にこだわって作られた商品もあります。
ウェットフードについて
100円からの物はウェットタイプのフードでワンちゃんの嗜好性の高く、ホームセンターでは、100円より安く売っている事もあります。
原料はチキンやターキーなどの鶏肉をメインにそら豆やコーンなどの野菜を加えてある物やビーフをメインに使用した物、あとさつまいもやチーズを加えてペースト状にした物があり缶詰やペースト状でスティックタイプで売られています。
ウエットフードは食べやすくよろこんで食べてくれるますので、食欲が無く元気が無い時にいつもの与えているフードと混ぜて与えたり、仔犬の離乳食に最適です。私は、特別な日にクローズにあげています。缶詰の商品は1度開けてしまうと保存が難しくなってしまうので、注意が必要です。メインのフードにすると大量に確保しなくては行けないので、置き場所やコストを考えると少しメインのフードにするには、難しい点もあります。
ドライフードについて
ワンちゃんのフードでポピュラーなのが、どらいフードで、価格は1,000円から9,000円の物はドライフードがあります。一番の特徴はウエットフードよりも保存ができる点があります。1袋に1キロから20キロと量も幅広く普段のワンちゃんの食事に採用しやすいです。原料もチキン・ラム・ビーフ・ポーク等を主原料としてワンちゃんの年齢に合わせたて作られています。
保存できますが、1度開けるとドライフードでも嗜好性が徐々に低下してしまい、なかなか食べてくれない事もあります。私は、クローズを飼い始めた時は、ペットショップと同じ物を購入してあげていますが、1袋4キロのドライフードで消費するのに1ヶ月半かかりますので、1ヶ月を過ぎる頃になるとフードを食べてくれないから別な物に変更しました。ペットショップと同じフードっても食べてもらえないのでは、飼い主にとっては悲しいです。
フードを選ぶポイントは3つ
❶ブリーダーさんやペットショップなどと同じ物を選ぶ。
・急にフードが変わるとワンちゃんにストレスがかかり食べてもらえない可能性があります。もしフード変える場合は、少しづつ時間を掛けていままでのフードと切り替えたいフードの割合を変えながら行うと良いです。
❷原材料を確認する。
・アレルギー体質のワンちゃんもいますので、心配な方は獣医さんにご相談をしましょう。日頃の体調の変化を観察していればOKです。
・原材料にアレルギーの物が使われていないか?確認して解っていれば安心ですね。
❸消費量と値段を考えて選びましょう。
・ワンちゃんの体重や年齢、1日の与えるフードの量や1袋を消費する日数を考えて量と値段を選ぶと自分に合った物または、ワンちゃんにあったのを見つけ易いと思います。
はじめはなかなか合った物を見つけるのは、難しいです。
はじめて飼い始めた方は様々な商品から何が良いか?見つけるのは難しいかもしれませんが、3つのポイントを参考にフード選びをしやすくなると思います。
クローズのフード
クローズのフードはドライフードをメインにフードを与えています。消費は体重が5キロ前後なので、1日あたり80グラムで1日2回に分けて与えています。フードの購入はネット750グラムを小分けにしてあるポークをメインにしてある物を現在も購入していす。
以前は1袋4キロの物を購入していましたが、消費に1ヶ月半かかってしまい1ヶ月を過ぎるとなかなか食べてくれないのが、問題でした。ネットなどを探して見つけて試しに1度購入して現在もアレルギーなども無く食べ1袋消費するのに1約1週間と割と短期に食べ切りますので嗜好性を維持して、重宝しています。コストも私にあっているし、小分けになってある程度量も確保できるので、災害時などを考えても心配は少ないと考えていますので気に入ってます。
ウエットタイプでもドライタイプでも
ワンちゃんのフードの量は体重によって1回の量が変わりますので、1日の消費量を考えコストも含めて、ワンちゃんの体重と年齢に合わせて選ぶのが良いと思います。
そして飼い主さんもワンちゃんも負担なく楽しく過ごせればと思います。
ご選考になれば大変嬉しいです。
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