こんにちわクロパパです。最近は、とても寒く体調が整えるのにも苦労する時期ですね。気をつけましょう。散歩をしていてリードの引っ張り癖があるクローズですが、少しづつ改善してきたのでどうやって改善してきたかを記事にしたいと思います。
この記事を読んで参考になる事はペットと暮らしている方または、ペットを飼って散歩で思うように散歩ができない方の少しでもお役に立てればと思います。
私はトイプードルのクローズと一緒に6年間一緒に暮らしてます。その中で日常や一緒に暮らして感じた事をブログにしてます。
- リードの引っ張り癖について
- 飼い主が改善につなげる方法
リードの引っ張り癖に繋がる要因
リードの引っ張り癖はなぜ起こるのか?私なりに感じた事は次の2つです。
1・外の世界に刺激を受けて興奮している。
2・飼い主と出かけられて嬉しさを表現している。
外の世界に刺激を受けて興奮している。
ワンちゃんにとって外の世界は刺激が多く興味を示します。興味を示すのは良いのですが、飼い主を気にせずに自由にさせてしまうと他の方に場合によっては不愉快な思いをさせてしまいます。普段から散歩の時は飼い主の近くから離れないようにしつけをする事で防ぐと事が出来ると思います。
普段家の中で飼っているクローズは外に出ると飼い始めた頃からリードをグイグイと引っ張って颯爽と歩いていました。飼い始めた頃はその姿を愛くるしく感じていたのを覚えています。でも普段から車が多く通っている所なので、一歩間違えば悲しい事故に繋がってしまいます。
ワンちゃんの性格もあると思いますが、外には興味を持つ事を飼い主が理解して安全に誘導してあげる必要があります。
飼い主と出かけられて嬉しさを表現している。
大好きな飼い主と出かけられて嬉しさを表現して飼い主の周りを元気よく駆け回る事があります。表情も笑顔でつい飼い主も笑顔になりますが、そのまま散歩をしてしまうとリードをグイグイ引っ張ってしまいます。
飼い主が改善に繋がる方法
飼い主が改善つなげる簡単な方法は3つあります。
1・リードを引っ張り出したら止まる。
2・ワンちゃんのお尻をタッチする。
3・リードを引っ張り出そうする時に名前を呼ぶ
リードを引っ張り出したら止まる
散歩をしてワンちゃんがリードを引っ張り出したら一旦止まります。ワンちゃんは飼い主の方を見ます。少し落ち着いたらまた歩き出す。これを繰り返し行なうとリードを引っ張りながら歩く事ができないので、改善につなげられます。
ワンちゃんのお尻をタッチする
止まっていても他のワンちゃんを見ると興奮して今にも駆け出しそうな状態の時にお尻をタッチすると一旦飼い主の方を見てびっくりしたような行動をします。お尻をタッチする事で興味に集中している事を遮断する事で落ち着きを取り戻せる事ができます。他のワンちゃんを見て吠えたりする場合でも効果があります。
リードを引っ張り出しそうな時に名前を呼ぶ
リードを引っ張り出しそうな時に名前を呼んであげると、飼い主の方を見る。音の刺激でリードを引っ張る事を改善する方法で、他にもリードを引っ張りそうな時に足音を立てるとその音に反応して引っ張らないようになりますが、これをすると他の関係のない人もびっくりさせてしまいますので、足音をやる時は周りに人が居ない時に行うとよいと思います。
私は散歩の時にリードを引っ張り出しそうな時に3つの方法でクローズに落ち着きを取り戻して散歩を楽しんでいます。リードを引っ張る事はまだ完全に無くなったわけではありませんが、クローズもリードを張って散歩しなくなりました。そして飼い主の方を何度も顔を見ながら散歩をできるようになったと感じています。
こういった体験を通して、もし悩んでいる方がいればまず試して欲しいと思います。やはり愛犬との信頼関係をよりもっと築けられると思います。また、私ももっとクローズとの信頼関係を築いて行きたいと思います。
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