こんちちわクロパパです。
最近は寒くなって来ました。朝の散歩も気持ち短くなってしまい、クローズは少し物足りないかも知れません。
今回は、寒い冬にワンちゃんと暮らす上で気をつけている事をクローズと一緒に4回目の冬を過ごす前に、過去を振り返って冬になると気をつけてきた事を書いてみたいと思います。ご参考になれば嬉しいです。
- ① 冬になると心配な霜焼け
- ②雪は好きだけけど
- ③大好きなコタツ
私の住んでいる地域は冬になると毎年最低、雪が降り積もり毎年20センチぐらいは積もります。寒い年だと40センチ以上降る事もあります。
最近は、冬でも暖かい時やすごく寒く感じる年が交互に繰り返している様に感じます。
冬に近づくにつれて心配なのは、耳にできる霜焼けです。普通に頭を撫でて耳に近づくと痛がります。原因は耳の血液の循環が寒くなると鈍くなり耳の先端の皮膚から出血してしまいます。
予防対策としては耳を保温する事と耳のマッサージが手軽に出来る対策です。
耳の保温にスヌードを使っています。普段より気温の低い冬の散歩に行く時にクローズに装着して外気の寒さから耳を守っています。
スヌードの用途としては、食事や散歩での耳の汚れ防止だったり防寒対策などで使われます。我が家のスヌードは、家にあった小さくて子供が着れなくなった子供服のズボンを再利用しています。小型犬なので、頭のサイズがピッタリ装着でき、子供服で1度に2個作れますので、お得です。最初は耳が塞がれていたので暫くジッとして動きませんが、慣れてくると普段通りに戻ります。頭をブルブル振っても外れないので冬の散歩には必須アイテムにです。
耳のマッサージは普段のスキンシップの時に耳を軽く手で温めながら優しく触っています。冬は耳と足先が冷たくなっているので、特に朝や散歩終わりにやっています。
もし霜焼けが出来てしまったら、もし霜焼けを発見したら無理にとろうとしないで、ぬるま湯を布に浸して固まってしまった所を優しく当てます。しばらくしていると
少しづつ固まった皮膚が剥がれます。ワンちゃんにによっては痛くて触らしてくれない子も居ますので、無理をせずに獣医さんに診てもらうのが良いかと思います。
雪の中の散歩はクローズも好きですが、散歩後にどうしても雪が足や胸の所に雪玉を着けてしまいます。こんな姿を観れるのは、雪国ならではのことで良いのですが、気を着けている事としては、雪玉を綺麗に落としたり、足を洗っている事です。雪が降る地域に住んでいる方は知っている事だと思いますが、雪が道路に積もると除雪してその後に融雪剤を散布しています。融雪剤の成分は塩化カルシウムで成分は塩で出来ています。散歩して雪玉をそのまま舐めてしまうと大量の塩を舐めているのと同じ状況になってしまう可能性があるので、綺麗にぬるま湯で足を流したりしています。当たり前かも知れませんが、普段から体調の変化があるか気にしています。体が冷えると震えたり下痢をしたりして体調が良くないと散歩どころでなくなってしまいます。
あと雪が降り散歩をする時、普段の道幅よりかなり狭い所を歩くか、もしくは雪の少ない車道の脇を通る事もあるので、事故に逢わない様に気をつけています。でも雪が降り積もった朝の散歩で元気に雪の中を駆ける姿を見ると私も元気になり、1日の活力を貰った気持ちになります。
冬になるとネコちゃんだけでなくワンちゃんもコタツで丸くなります。クローズは寒い冬はコタツに入って過ごすことが多くなります。いつも暖かい場所を占領して気持ち良さそうに寝ています。冬にはワンちゃんもコタツに入る姿が我が家では毎年の光景です。コタツに足を入れる時に踏まない様に気をつけなければなりませんが、クローズも家族みんなが集まる所で、安心するのかと感じます。
今回は我が家で冬になると気をつけている事を振り返って書いてきました。ご参考にして頂けたらと思います。特に雪が降り積った後の散歩はとても新鮮です。今年も雪を楽しみにしています。
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