夏バテ対策を考える

ペット

こんにちわクロパパです。先日流行り病にかかりました。重症化はしませんでしたが、数日間自宅で療養していました。社会人になってからこんなに自宅で過ごしたのは初めてで、発熱はありましたが、クローズとも一緒にゆっくりとした時間を過ごして、現在は家族共々元気になり少しずつ元の生活に戻りつつ過ごしてます。改めて感染力が強いのだと感じました。

発熱中でもクローズの散歩は行いました。今の時期は日中は30℃を超える日が続いたので、早朝や夜間の涼しい時間に行っていました。クローズも日中は暑く家の中で涼しい場所を見つけては横になり体を休めています。

今回はペットの夏バテ対策を少し紹介できればと思います。

私はシルバートイプードルの愛犬クローズと一緒に暮らして6年になるクロパパです。一緒に暮らして感じた事や日頃の様子などをブログにしています。ご興味があれば別の記事も読んでいただけると嬉しいです。まだペットと暮らし始めたばかりの方向けの記事が多いと思いますので、ご参考になればと思います。

ペットの夏バテ対策で考える基本的な事3つと注意点

  1. 水分摂取の確保: 水分はペットの健康にとって非常に重要です。暑い季節には特に、十分な水分摂取を確保することが大切です。水の入った容器を常に用意し、こまめに水を補給してあげましょう。
  2. 適切な涼しい場所: ペットには適切な涼しい場所を提供することも重要です。直射日光や高温の場所を避け、エアコンや扇風機を活用して部屋の温度を下げることができます。屋外で遊ばせる際には、木陰や日陰を利用して熱中症を予防しましょう。
  3. 適度な運動と休息: 適度な運動と十分な休息を取ることも大切です。暑い時期には過度な運動を避け、朝晩の涼しい時間帯に散歩をするなど、ペットの体調に合わせた運動を心掛けてください。また、適切な休息を与えてあげることで、体力を保つことができます。

注意点はこちら

熱中症の予防: 暑い季節にはペットが熱中症になる可能性が高まります。過度な運動や長時間の外出を避け、涼しい場所で過ごすように心掛けましょう。

適切な食事と水分摂取: 夏バテ対策には適切な食事と水分摂取が重要です。高温時にはペットの食欲が低下することがあるため、軽い食事や水分を適切に摂取させることが必要です。水はいつでも好きなだけ飲めるようにしておく様に工夫するといいですね。

クローズの食欲がない時している対策

クローズと一緒に暮らしていて食欲がない時にしている方法を少しご紹介したいと思います。

ドライフードに水分をかけてる:普段からドライフードを与えていますが、食べがあまり進まない時は水分を加えて食べやすくしています。消化もしやすいので、オススメです。またこの方法でも食べない時には、キャベツやにんじんを茹でた物を少し加えたりして与えています。

最近のクローズ

最近のクローズは、先日にシャンプーをしてもらってサッパリしてきました。もう少しすれば涼しくなり、日中に出かけたられる所を今探してます。クローズは、クッションでくつろいでいます。

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