散歩に必要な事は?

ペット

こんにちはクロパパです。

今日はクローズと散歩をする時に必要だなと感じた事を3つにまとめて記事にしたいと思います。愛犬と生活を始めたばかりの方にご参考になれば嬉しいです。

  • 1散歩に必要な持ち物とは
  • 2愛犬の様子
  • 3散歩する時間帯は

はじめに私はシルバーのトイプードル(クローズ)と一緒に約5年間生活しています。仕事をしながらクローズと毎日感じた事や思った事を記事にしています。愛犬と生活したい人や愛犬と生活したばかりの方のご参考になれば嬉しいです。

1・ 散歩に必要な持ち物とは

散歩に必要なの持ち物はまず思い浮かぶのは、リードとハーネス(胴輪)やチョークカラー(首輪)だと思いますが、他にもあり、私は普段小さいバックに入れて持ち歩いています。最初は雑誌の付録ついてたショルダータイプの小さめの物を利用していました。

バックの中は

  • おやつ缶
  • マナー袋
  • ウエットティッシュ
  • 狂犬病予防接種のプレート
  • ペットボトル

おやつ缶

おやつ缶にはクローズの大好きなガムが数本入れてあります。散歩の途中で休憩したりする時に主に与えています。必要に応じて準備すると良いかと思います。私は以前散歩中にクローズが元気が良すぎてリードごと引っ張ってハーネスからすり抜けてしまったりして逃げてしまったことがありました。その時に、たまたま準備していたおやつで呼び戻して大事には至りませんでしたが、こういった体験を経験して私は、散歩事に持ち歩くようにしています。ハーネスのサイズが少し大きかった事もありますが、適正のサイズ選びは大切です。

・ マナー袋

マナー袋は排泄物を処理する袋で私は常に数枚持ち歩いています。排泄物は愛犬の健康状態を確認する上で必要になってきます。異常な物が無いか?形状を確認したり、具合が悪そうに感じ、動物病院を受診する際に一緒に持って確認して貰う(事前に動物病院に確認しておくのが良いと思います。)のも愛犬の健康状態を知るヒントになります。排泄物の処理をしないのは、他の愛犬家の方にも迷惑ですので、処理は必ず行い持ち帰りましょう。

・ ウエットティッシュ

ウエットティッシュは散歩中でも体や足が汚れたりした時に簡易的に拭き取る為に持ち歩いています。万が一散歩中に怪我した場合の怪我の具合を確認する際に水で流して拭き取る事もできますので、持っていれば安心です。

散歩をした時の1枚

・ 狂犬病予防接種のプレートと予防接種証明書

狂犬病予防を行なった証明でもありますので、持ち歩いておいた方が良いです。プレートは毎年違う物が配布されますので、新しい物を持ち歩くようにしてください。

また、カットサロン、ドックランやペットホテルを利用する際に任意のワクチン接種証明書の提示を求める所もありますので、ライフスタイルで頻繁に利用する方は持ち歩いていた方がよろしいです。

・ ペットボトル

ペットボトルは水を入れて持ち歩く事も準備していると散歩では、休憩中に水分を補給したり、マーキングをしてしまった時の処理に便利です。小さい120mℓのものに入れて持ち歩きやすいと思います。ペットボトルの先につけるグッズで水を飲む時に必要な受け皿がついて、キャップをズラすとシャワーになる便利なグッズもペットショップで売っています、購入して準備しておくと散歩に役立ちます。『お出かけハンディーシャワー』って名前の商品で私も利用しています。

いつも持ち歩いているものです。遠方に出かけたりする際はまた必要事に追加して持っていくようにしています。

2・ 愛犬の様子

散歩事に愛犬の様子を次の3つに注意して観察しています。

  • 表情
  • 速度
  • 排泄物の量と硬さ

・ 表情

散歩の時に表情を観察しています。楽しそうに飼い主の顔を時々見ながら歩いてくれる時は穏やかで問題無しの状態です。興奮している時は飼い主の顔を見ないで常に前に行ったり落ち着かないので、しばらく止まり落ち着くのを待ってあげると散歩が楽しくできると思います。

・ 速度

散歩時の歩く速度ですが、飼い主の歩く無理の無い速度で安全が保たれる速度で良いと思います。人通りの多い混みあった所は抱き抱えてあげると悲しい事故を予防できますので、予想される時の対処法をできる速度を意識していると安心ですね。また、近所の大好きな人を見つけたり、他のワンちゃんを見つけると嬉しさで急に走り寄っていく事があります、微笑ましい光景ですが、周りの様子を把握してあげ、周りに迷惑にならないように注意する事も気をつけています。

・排泄物の量と硬さ

・ 排泄物の量と硬さを確認しています。量を確認する事で食事の量が適切か?硬さを確認することで健康状態の確認の1つの判断要素にしています。量はコロコロな物だと少しご飯の量が少ないので、少し増やしたりおやつの間食を与えたりしています。私が考えている排泄物の量は自分の人差し指ぐらい太さと硬さで、処理する時に掴みやすいか?を見ています。犬種や体格の大きさによっても違うと思いますので、クローズの場合の判断です。

私が散歩で愛犬を注意して観察している点は3つです。健康に今まで過ごせていますので、これからも続けて行きたいです。

3・ 散歩の時間帯

散歩をする時間帯は人通りが少ない時間帯に行うのが安全ですが、一般的に人通りが少ない時間帯は、早朝・通勤時間帯前後、夜間で1日2回行うのが、一般的です。また車で公園や河川敷に移動して行なっている方もいます。

ライフスタイルに合わせて散歩の時間を決めていますが、同じ時間行うといつも顔を合わせる方ができると思います。知り合いが増えると会話したり逆に会話とかはしませんが、相変わらず元気そうに散歩していたり、以前は落ち着きの無かった子が落ち着いていたり他のワンちゃんの様子や成長も少しですが、伺える事できますので励みになります。

時間帯を決めて散歩をしているとメリットとして、顔見知りが増えてちょっとした相談ができたり、アドバイスをもらう事が出来たり出来ますのでまずは、同じ時間に散歩している方に挨拶してみるのが、良いかと思います。

また、同じ時間帯散歩してのデメリットは継続して顔見知りができて、その方のワンちゃんの飼い方が、自分の考えを押し付けられるような方にあってしまう事があるということがあります。悪気は無いとは思いますが、一生懸命にお話しをしてくれますが、いつの間にかお話しがワンちゃんの飼い方の考えを押し付けてしまってしるようなお話になってしまっている事は何とも言えない感じになってしまいます。それが毎回だと散歩に行こうと思う事が少し嫌になると思います。ワンちゃんも飼い主の気持ちに変化を読み取ろうとしますので、急に寄り添って来るようになったりして心配します。対処法として自分に置き換えて取り入れても良い事か一旦時間を置いて取り入れる事が大切です。共有できて参考にする事は良い事ですが注意も必要です。

私は時間は目安で行なっていますので、同じ時間帯は朝の散歩ぐらいで、夕方の散歩はバラバラです。散歩をするとクローズは元気になっていままで過ごせていますので、これからも継続して行こうと思います。

今回は散歩について持ち物や散歩をする上での注意している事をご参考になればと思います。

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