冬の楽しみ

こんにちわクロパパです。

今回はクローズとの生活ではなく番外編として、先日桧原湖の方にワカサギ釣りに行きましたので、その時の事について記事にしていきたいと思います。冬ならではの楽しみなので、機会があれば是非みなさんもチャレンジして欲しいと思います。

冬になると私の住んでいる地域では、湖で氷上でワカサギ釣りができます。いつも泊まりでなく日帰りで行う事ができるので、早起きはしなくてはいけませんが、氷上からの景色は普段見る事が中々できない綺麗な山々が天気が良いと見る事が出来ます。

ワカサギ釣りを行うには漁業権を購入して氷上の小屋を借りたり、大体は民宿の方に連絡して予約すれば解らない事も答えてくれます。釣り道具もレンタルできるところもあり便利です。釣り竿・餌・仕掛けは私は自分で準備しています。

ワカサギ釣りは受付をすればいつでも出来ますが、釣りができる時間が決まっていますので、朝６時から午後の１６時の最長で１０時間です。釣りのポイントまで移動はスノーモービルに大型のソリを引いてこれに乗って移動します。短時間ですが、移動中のスピード感が心地よく早朝の冷たい風が眠気を一気に飛ばしてくれます。

小屋にはストーブがあり小屋の中は段々暖かくなります。厚着をしなくても天気が良い時は小屋の中では過ごせます。釣りの準備をしていよいよ釣りです。少し餌を付けるのが小さいので難しいく感じますが、何回かやっているうちにうまくつけれます。あとは暖かくなった小屋で睡魔と戦いながら、ひたすら竿が少し動いたら仕掛けをあげてまた糸をたらすを繰り返すのみ❗️自分が少し動くだけでも竿先が反応するので、ワカサギのアタリと勘違いする事もあります。

今回はワカサギを４人で楽しみながら釣りお土産で６０匹ほど持ち帰りました。次の日に片栗粉をまぶして油で揚げて頂きました。サイズは小さいですが臭みがなく私は塩をつけて頂きました。クローズも５匹ほど食べて満足した表情を見せてくれましたので、ホッとしました。そして冬ならではのワカサギ釣りを体験して貰いたく今回は記事にさせていただきました。