トイプードルと一緒に暮らして

桜を見る犬 ペット

こんにちわクロパパです。

今回はクローズと4年間暮らしてみて毎日のお世話について

気づいた事や感じたことを書いていこうと思います。

これからトイプードルと一緒に暮らしたいと思う方やもう一緒に暮らしはじめたばかりという方にご参考になれば嬉しいです。

私の毎日行っているお世話を3点にまとめてみました。

桜を見る犬
桜を見ながら散歩してます。
  • ① 散歩について
  • ②   食事について
  • ③ ブラッシングについて

私は仕事をしながら生活をしているので、散歩は朝と帰宅後、寝る前の3回行なっています。散歩の時間は日によって違いますが1回15分から30分を目安に行なっています。散歩コースは特に決まっていませんが、いつも通る所は、一緒になってしまわない様にはして行なっています。

クローズは、散歩中に排泄をするので、必要なのは、排泄物を処理する袋を持ち歩いています。袋は、ホームセンターでビニール袋をまとめて200枚入りを購入し使用しています。

散歩はクローズの好きな行動の一つで準備をし始めると尻尾を激しく振って喜びます。目的はストレス発散と運動です。

気をつけている事は、他のワンちゃんの邪魔をしないようにしています。

理由は、愛犬と飼い主の貴重な時間と私は考えています。ですので、貴重な時間を場面にもよりますが、他のワンちゃんが激しく吠えられるとあまり良い気分にならないと感じることが多いからです。

クローズは少し臆病な性格ですので、はじめて会う人などは距離をとって様子を見ています。自分に害を与えない人だと思うと喜んで尻尾を振って撫でれ貰いに行きます。ワンちゃんになると発見すると激しく吠えて近づいて行こうとしますが、なかなか挨拶を上手に出来ませんし、相手の方にも申し訳ない気持ちになります。

以前にも何度か相手のワンちゃんの飼い主の方と協力して頂いて練習もした事もありますが、気分によって結果はまちまちで効果の手応えは感じられませんが、これから上手くできるようになって欲しいと思います。

食事については、朝と夕方の2回行なっています。メインで与えているのは、ドライフードで1日80gを目安に与えて、食べる時間や食べ残しが無いかに注意して見ています。食欲が無かったり食べ残しがあった時はドライフードにお湯などで少しふやかしで与えたりウエットフードを少しドライフードに混ぜて与えます。

クローズは食べる量が多いと吐き出してしまいます。そんな時は健康状態を見ています。体の震えや目がくぼんでいるように見えないか?などを見ていつも通りで無いと感じる時は、かかりつけの動物病院に電話して相談します。いつも通りでしたら半日フードを与えずに様子をみて問題なければ少し量を少なくして与えています。初めは適切なフードの量を体重や年齢を目安に与えるのですが、他におやつを与えたりしていると摂取する量が多くなってしまうと思いますので、飼い主がおやつも与えますという方は与える量を一度見直してみると適切な量がわかると思います。

初めは、嘔吐してしまった時の対処方法が、分からずに困った事もありましたが、

いつでも相談できるかかりつけの動物病院の獣医さんに相談できる様にしておくと安心ですね。事が起こる前に自宅周辺に動物病院はあるか?探して知っているだけでもいいと思います。

トイプードルは換毛期の無い犬種で体毛は伸び続けます。換毛期が無いので体毛が多量に抜けるということはありませんが、毛玉になりやすいです。日頃からブラッシングしてあげると毛玉を予防でき、スキンシップにもなります、メリットはカットで別料金を毛玉の処理で別料金が掛かってしまう事を防げる事と愛犬との信頼関係を築ける点があります。ブラッシングをしていると体を触る時に大人しくしてくれる事が多く感じます。診察時や狂犬病の予防接種を行う時にジッとしてくれますので、処置を行うにしても短時間で行えやすいので負担も少ないと思います。

メリットは本当に多いと思いますので、毎日出来ない方も時間を見つけてやって欲しいです。オススメです❗️

飼い主の気持ち次第で

最後に、一番大切なのは日頃から愛犬状態を感じれるとお世話や手入れは簡単で、少しおろそかになってしまうと後々大変になってしまいますので、気軽に継続してもらうと良いと思います。後からやる事が増えるのは私も億劫に感じます。

日頃のお世話を少しでも楽しみたいと感じます。

可愛いポーズ
可愛いポーズも見せてくれます。

今回はここまです。ありがとうございました。

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