フィラリアを予防する

ペット

こんにちわクロパパです。

狂犬病予防接種も終わりカットをしてもらい、あともう一つフィラリア予防接種があり、

クローズは、注射での予防をしています。外に出る機会が多いので、毎年行っています。

今回はフィラリアについて記事にしていきたいと思います。この記事で少しでもフィラリアについて理解してもらえたらと思います。

フィラリアとは?

フィラリアとは、寄生虫が原因となる病気のことで、犬の心臓や血管に寄生します。症状としては、咳や呼吸困難、食欲不振があり、悪化すると心不全や肺障害など生命に関わる事もありますので、日頃から予防する事が大切で、主に蚊が活動を始める春先から秋にかけて適切に予防薬などで予防することができます。

以前はフィラリア予防にキューブタイプの物を利用していました。キューブタイプは1カ月に1回食事と一緒に与えていましたが、与える事を忘れたりするので、2年前から注射での予防法に変更しています。

メリットは予防接種の場合1回の接種で1年間予防する事ができるので、与え忘れなどない事があります。

キューブタイプは完食や食事の時に一緒に投与できるので、美味しく予防できます。

デメリットは予防接種は痛みが伴うので注射嫌いなワンちゃんにはストレスを与えてしまいます。キューブタイプは効果が1ヶ月と短く投与する回数が比較的多く忘れがちになってしまいます。体重によってフィラリアの薬代が変わる事で、小型犬を飼っている方は、体重5キロを目安に薬代が、変わるので動物病院などに問い合わせてみる事をオススメします。

草むらで何か匂いを嗅いでます。

今回はフィラリア予防について考えて見ました。自分にあった予防方法を見つけて頂ければと思います。

ワクチンを安全に受けるために

ワクチンを安全に受けるためにできるだけ受ける日の午前中に予約する事をおすすめします。もしワクチンを受けて体調に変化があれば対応しやすく早期発見できるからです。予約が取れない時は仕方ありませんが、できるだけ受けた日は運動より安静に過ごして頂けたらと思います。

5月に入って少し暑くなり日中の散歩をする場所を日陰の多い所を行く様にしています。クローズも元気一杯で今年も過ごして行きたいと思います。

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