変わったおやつ見つけた

ペット

こんにちわクロパパです。先日近所にできたペットサロンにクローズのおやつを買いに行ってきました。ペットサロンを利用している様々なワンちゃんの写真が店内の飾られて清潔感のある店内でした。そこにはペット用のフードやおやつもいくつか取り扱っていて、私はその中のおやつをクローズに食べさせたいおやつは無いか探していました。今回は猪と鹿のチップスを購入して早速クローズに与えて見ると嬉しそうに喜んで食べてくれました。鹿や猪のおやつはどのように加工されて販売されているか?少し考えて見ました。

今回はペットのおやつ特に鹿や猪のおやつについて記事を書きたいと思います。様々なところで購入しやすいペット用のおやつですが、みなさんは何を基準に購入されていますか?食べやすさ、原料、価格、おやつの形状それぞれ飼い主さんの考えで購入されていると思います。その選択肢に今回猪や鹿を原料としたおやつを加えて頂けると嬉しいです。

私はトイプードル愛犬クローズと6年間一緒に暮らしています。主にブログを通じてペットに関する記事や愛犬クローズとの日常を記事にしています。興味のある方は是非他の記事も見て頂けたら嬉しいです。

猪や鹿について

日本の多くに広く分布している昔から生息している猪や鹿ですが、現在の全国各地で野生動物による、農作物の食害が深刻化しています。また私の住んでいる地域でも農作物の被害は時々ニュースで伝えられています。各自治体や農家さんたちは対策に頭を悩ませているのが、現状では無いかと思います。

捕獲した野生動物

捕獲した野生動物は食用に加工したりペット用のおやつに加工されたりしてます。こうした活動をして販売している所もあります。こうした活動で加工されたペットのおやつはペットショップなどでよく見かけます。他にも財布やキーホルダーに加工された物も販売されている所もあります。加工されないと廃棄物として捨てられてしまう事も事実としてあります。

私たちでも、できる範囲で応援していければと考えています。ジビエのペット用のおやつは全国、各地で作られていますし様々な形で商品として生産されています。主に肉や骨を加工して販売されています。値段は少し安価とは言えませんが、新鮮な状態から加工していますので、嗜好性は良いと思います。

鹿のチップスと猪のチップス

どちらも乾燥した状態で、香りは鹿の方が独特の香りがありました。その匂いは草や植物の匂いに近い感じですね、猪は特に香りは感じなかったです。どちらも楕円形の形に加工されて同じ大きさに揃えられています。小型犬には少し大きいと感じましたが、クローズはどちらも食べてくれましたので、嗜好性は良いと思います。チップスは薄くて割りやすく愛犬にあった大きさにできます。

今回は、鹿や猪を使ったおやつについて記事にして見ました。こうしたおやつの背景には、様々な方が関わって加工され商品化されて私たちの手元に届くようになっています。またこうした活動を様々な方に知ってもらえたらと思います。そして自分たちで出来る範囲で支援していけたらと思います。

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